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「白隠さんの禅」京都展 開催告知|2026年12月-2027年1月、京都市京セラ美術館

「白隠さんの禅」京都展 開催告知|2026年12月-2027年1月、京都市京セラ美術館

開 催 の お 知 ら せ

スタジオジブリ企画制作
「白隠さんの禅」京都展

江戸の名僧、白隠慧鶴。
その書画と禅の世界を、映像とともに。

2026年12月17日(木) 〜 2027年1月11日(月・祝)
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ

2026年12月17日(木)から2027年1月11日(月・祝)まで、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで「白隠さんの禅」京都展が開催されます。前期展「禅とジブリ」京都展(10/3〜12/6)の後期展として、スタジオジブリが企画制作する展覧会です。本ページでは開催情報とその見どころをご紹介します。

キービジュアル ©「白隠さんの禅」展 公式 / 公式サイトを見る ↗

禅画と動画を融合させる。——本展のキーメッセージ。白隠慧鶴の禅画と、スタジオジブリによる映像表現が出会う企画展です。

目次


展覧会概要

展覧会名スタジオジブリ企画制作「白隠さんの禅」京都展
会期2026年12月17日(木) 〜 2027年1月11日(月・祝)
会場京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
主催読売テレビ、読売新聞社、ぴあ、京都市
企画・制作スタジオジブリ、日本テレビ
位置づけ前期展「禅とジブリ」京都展(2026年10月3日〜12月6日)の後期展

※ 開館時間・観覧料などの最新情報は、公式発表をお待ちください。情報が確認でき次第、本ページにも追記いたします。


白隠慧鶴という人

白隠慧鶴(はくいんえかく)は、江戸時代中期の臨済宗の禅僧(1685–1768)。駿河国(現在の静岡県沼津市)の松蔭寺で長く活動し、「臨済禅中興の祖」と称される名僧です。

白隠の特徴は、難解とされていた禅の教えを、絵と言葉で誰にでも届くかたちに翻訳したこと。達磨像、観音像、寿老人など、多数の禅画と書を残し、それらは民衆への布教の手段として、また仏教の核心を凝縮した表現として、今も多くの人を惹きつけています。

禅問答の代表として知られる「隻手音声(せきしゅおんじょう)」——「両手を打てば音がする。片手の音はどんな音か?」という公案も、白隠が考案したとされています。

白隠の作品は、国内の寺院や美術館だけでなく、海外の美術館にも数多く収蔵されています。ここでは、東京国立博物館・メトロポリタン美術館(ニューヨーク)の所蔵品から、自由利用が認められている白隠の作品をご紹介します。達磨や観音、そして布袋——題材の幅広さとユーモアに、絵で禅を伝えた白隠の真骨頂が表れています。

※ 《蓮池観音》の画像はメトロポリタン美術館のオープンアクセス(CC0)、その他の作品画像はColBase(国立文化財機構所蔵品統合検索システム)のコンテンツを加工して作成しています。なお、展覧会公式サイトでは出展作品のひとつとして《蓮池観音》(清宗記念館蔵・江戸時代18世紀)が紹介されています。上に掲載した《蓮池観音》は、同じ主題を描いたメトロポリタン美術館所蔵の作品です。


本展のコンセプト

本展は、もし白隠が現代に生きていたら、書画に留まらずアニメーションを制作して禅の教えを伝えていたのではないか——という着想から始まった企画です(スタジオジブリ公式サイトの開催告知より)。白隠の優品を展示するとともに、作品に込められたメッセージを映像で現代に表現する内容と発表されています。

江戸の禅僧の筆と、現代の映像表現が並ぶ展示室がどんな空間になるのか——開幕を楽しみに待ちたいと思います。

※ 展示構成・コンセプトの詳細は、開幕に向けて公式サイトで順次発表予定です。最新情報は公式サイト ↗をご確認ください。


前期展「禅とジブリ」京都展について

「禅とジブリ」京都展 — 2026年10月3日(土)〜12月6日(日)、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ

同会場・前期展

「禅とジブリ」京都展

2026年10月3日(土) 〜 12月6日(日) / 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
スタジオジブリと禅の世界が出会う、本企画の前期展。キャッチコピーは「この時代をどうやり過ごすか。」

「禅とジブリ」京都展 開催告知ページを見る →

本展(「白隠さんの禅」京都展)は、前期展「禅とジブリ」京都展のあとに同会場で続いて開催されます。両方の会期にわたって京都を訪れる方は、ぜひ二つの展覧会を続けてご覧ください。


京都で坐禅を体験する

白隠は臨済宗の禅僧でした。展覧会で白隠の世界に触れたあと、ぜひ京都の臨済宗の寺院で実際に坐禅を体験してみてはいかがでしょうか。京都には、白隠が属していた臨済宗の本山級寺院が数多くあります。

  • 建仁寺(臨済宗建仁寺派 大本山)
  • 東福寺(臨済宗東福寺派 大本山)
  • 妙心寺(臨済宗妙心寺派 大本山)
  • 相国寺(臨済宗相国寺派 大本山)
  • 南禅寺(臨済宗南禅寺派 大本山)

京都で参加できる坐禅会の詳細は、京都の坐禅会おすすめガイド坐禅会マップ(京都)からご覧いただけます。

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展覧会の余韻を、坐禅の時間に

白隠が一筆で描いた達磨像の眼差しの強さ、そして書画と映像コンテンツが並ぶ展示室を歩いたあと、自分の身体と呼吸でその余韻を味わう坐禅の時間は、きっと格別なものになるはずです。

全国坐禅会マップは完全無料・非営利で運営しています。展覧会と合わせて、ぜひ京都の坐禅会へお立ち寄りください。

展覧会の余韻を、京都の坐禅会で。

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関連リンク

※ 本ページは公開情報をもとに作成しており、最終的な詳細・公式情報は主催者の発表に従います。情報が更新され次第、本ページも追記してまいります。

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