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岩手県の坐禅会一覧

東北地方・岩手県で開催されている坐禅会12

岩手県では現在12件の坐禅会が開催されています。初心者歓迎の坐禅会も多く、 予約不要で気軽に参加できるものから、本格的な坐禅修行まで様々です。 以下の一覧から、ご自身に合った坐禅会をお探しください。

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参加費無料4

岩手県で参加費が無料・会費不要と案内されている坐禅会

予約不要2

岩手県で個人での参加なら予約不要と案内されている坐禅会

日曜に参加できる2

岩手県で日曜開催(第◯日曜などの月例も含む)

土曜に参加できる5

岩手県で土曜開催(第◯土曜などの月例も含む)

平日に参加できる1

岩手県で平日(月〜金)に開催されている坐禅会

※ 各寺院が公開している開催案内をもとに分類しています。休会や日程変更があるため、参加前に必ず公式サイト等でご確認ください。

岩手県では現在12件以上の坐禅会が開催されており、曹洞宗東北本山の正法寺をはじめとする歴史ある禅寺が数多く点在しています。平泉の世界遺産エリアから盛岡の城下町まで、岩手ならではの豊かな自然と歴史に包まれた坐禅会を体験できます。

岩手県と禅の歴史

正法寺――曹洞宗東北本山の威光

岩手県の禅文化を語る上で最も重要な存在が、奥州市にある正法寺(しょうぼうじ)です。1348年に無底良韶禅師によって開山されたこの寺院は、曹洞宗の「第三の本山」とも称され、東北地方における曹洞宗布教の中心的役割を果たしてきました。日本最大級の茅葺き屋根を持つ本堂は国の重要文化財に指定されており、往時の禅寺の壮大さを今に伝えています。正法寺を拠点として、東北一円に曹洞宗の教えが広まっていきました。

平泉文化と禅の接点

世界遺産に登録された平泉は、奥州藤原氏が築いた浄土思想に基づく都市として有名ですが、禅宗との接点も見逃せません。藤原氏滅亡後、この地域に進出した曹洞宗の僧侶たちは、平泉の精神文化の土壌の上に禅の教えを広めました。仏教への深い信仰心がすでに根づいていた土地柄は、禅の受容にも好影響を与えたと考えられています。

南部藩と盛岡の禅文化

盛岡を中心とした南部藩領においても、禅宗は武家の精神修養として重要視されました。盛岡で最古の曹洞宗寺院である東顕寺は1384年の創建と伝えられ、城下町の形成とともに禅文化が花開きました。また、報恩寺の五百羅漢は南部藩の文化水準の高さを示す名作として知られています。臨済宗の長松院でも坐禅会が続けられており、盛岡には曹洞宗・臨済宗の両方の禅を体験できる環境が整っています。

岩手県のおすすめ坐禅会4選

1. 長松院(盛岡市)――毎週土曜の夜坐禅

臨済宗妙心寺派の寺院で、毎週土曜日の夜7時から坐禅会を開催しています。年会費1,000円(体験は無料、家族会員も1,000円)。東北新幹線盛岡駅から徒歩30分。仕事のある平日は難しいという方にも通いやすい、週末夜の坐禅会です。

2. 里中山 龍澤寺(一関市)――月例坐禅会で継続的に

曹洞宗の寺院で、毎月1回(通常は第4または第5土曜日)の9時から月例坐禅会を開催しています。参加費は無料。一関市は平泉にも近く、世界遺産観光と合わせて坐禅を体験することもできます。

3. 慈恩寺(陸前高田市)――三陸の地で坐禅を

臨済宗妙心寺派の寺院で、毎月第3日曜日の午前9時から10時まで坐禅会を開催。会費は不要ですが、基本的には檀信徒の少年少女を対象とした会のため、参加を希望する場合は事前にお問い合わせください。東北新幹線一関駅から大船渡線に乗り換え、小友駅下車後タクシー15分。三陸の自然に囲まれた環境での坐禅は格別です。

4. 報恩寺(盛岡市)――五百羅漢の名刹で朝禅

曹洞宗の寺院で、五百羅漢で有名な盛岡の名刹。朝7時から8時10分まで朝禅を開催しています(開催日は要確認)。参加費は無料。歴史ある寺院の静謐な空間で、朝のひとときを禅とともに過ごせます。

岩手県で坐禅会を選ぶポイント

内陸部と沿岸部でのアクセス

岩手県は本州で最も面積の広い県です。内陸部の盛岡・一関エリアは新幹線でのアクセスが便利ですが、沿岸部の寺院へはローカル線や車が必要になる場合があります。通いたい坐禅会が見つかったら、交通手段を事前に確認しておきましょう。

曹洞宗が最も多く12件中7件

岩手県の坐禅会は掲載12件中7件が曹洞宗で最も多く、これは正法寺を中心とした東北の曹洞宗布教の歴史に由来しています。壁に向かって静かに坐る「只管打坐」のスタイルが基本ですが、臨済宗妙心寺派の長松院・聖寿寺(ともに盛岡市)や慈恩寺(陸前高田市)、天台宗の中尊寺・毛越寺(平泉町)でも坐禅を体験できます。

自然の中での坐禅

岩手県の寺院は、山間部や自然豊かな場所に位置していることが多く、四季折々の美しい景色の中で坐禅を体験できます。特に秋の紅葉の時期や、雪景色の冬の坐禅は、都市部では味わえない特別な体験となるでしょう。

よくある質問

Q. 正法寺で坐禅はできますか?

正法寺では毎月第2・第4土曜日に土曜参禅会が開かれています(13:30受付、14:00〜16:00、参加費500円、予約不要)。山内行持により実施しない日もあるため、事前確認をおすすめします。参拝だけでも日本最大級の茅葺き屋根の本堂を見学でき、禅寺の雰囲気を感じることができます。

Q. 平泉観光と坐禅を組み合わせられますか?

はい。一関市の龍澤寺は平泉エリアからアクセスしやすく、月例坐禅会に合わせて世界遺産観光と坐禅体験を両方楽しむことができます。

Q. 初めて坐禅をするのですが、何を準備すればよいですか?

動きやすく、締め付けの少ない服装であれば特別な準備は必要ありません。ジーンズなど硬い素材は避け、ゆったりしたズボンがおすすめです。坐蒲(坐禅用の座布団)は寺院で用意されていることがほとんどです。

岩手県の坐禅会を地図から探す

坐禅会マップでは、現在地や最寄り駅から近くの坐禅会を地図上で簡単に検索できます。岩手県内12件以上の坐禅会情報を掲載中。

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岩手県の坐禅会一覧(全12件)

里中山 龍澤寺

参加費無料土曜開催
住所:〒021-0005 岩手県一関市中里字沢田17
宗派:曹洞宗
開催:月例坐禅会 毎月開催(通常第4or5土曜)9:00〜 参加費無料
費用:無料
公式サイト →

永昌寺

住所:〒024-0103 岩手県北上市更木33-105
宗派:曹洞宗
開催:月例坐禅会 毎月1回開催(日程はHPで確認)
公式サイト →

長松院

土曜開催
住所:〒020-0828 岩手県盛岡市大慈寺町2-2
宗派:臨済宗妙心寺派
開催:毎週土曜午後7時~
費用:年会費1000円(体験無料 家族会員1000円/年)
備考:東北新幹線「盛岡駅」下車、徒歩30分
公式サイト →

慈恩寺

参加費無料日曜開催
住所:〒029-2208 岩手県陸前高田市広田町字泊53
宗派:臨済宗妙心寺派
開催:毎月第3日曜午前9時~10時
費用:会費不要
備考:東北新幹線一関駅下車 大船渡線乗換 小友駅下車 タクシー15分。基本的には檀信徒少年少女対象

報恩寺

参加費無料
住所:〒020-0834 岩手県盛岡市名須川町31-5
宗派:曹洞宗
開催:朝禅(7:00〜8:10)開催日要確認
費用:無料
備考:喜雲寺住職主催

正法寺

予約不要土曜開催
住所:岩手県奥州市水沢黒石町字正法寺129
宗派:曹洞宗
開催:毎月第2・第4土曜 13:30受付 14:00〜16:00(土曜参禅会)
費用:500円
予約:予約不要
備考:大梅拈華山 圓通 正法寺(曹洞宗認可参禅道場)。日本一級の茅葺き屋根の本堂(国の重要文化財)。山内行持により実施しない日もあるため事前確認推奨。
公式サイト →

聖寿寺

参加費無料予約不要土曜開催
住所:岩手県盛岡市北山2-12-15
宗派:臨済宗妙心寺派
開催:毎月最終土曜 16:00〜17:30
費用:無料
予約:不要
備考:盛岡藩主南部家の菩提寺。茶礼あり。椅子坐禅可
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中尊寺

住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
宗派:天台宗
開催:通年(要予約)
費用:1,000円
予約:要予約
備考:世界遺産。光勝院にて実施。1名から参加可。約1時間
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毛越寺

住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
宗派:天台宗
開催:通年(要予約)
費用:200円
予約:要予約
備考:世界遺産。団体予約制(10人〜200人)。40〜60分
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石雲禅寺

平日開催土曜開催日曜開催
住所:岩手県盛岡市渋民愛宕53-8
宗派:曹洞宗
開催:毎朝(早朝坐禅・読経は自由参加)
費用:1泊3,000円(宿泊型)
予約:要予約
備考:宿泊型の禅修行体験施設(パパラギの里)。短期宿泊・長期滞在あり
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普門寺

住所:岩手県陸前高田市米崎町字地竹沢181
宗派:曹洞宗
開催:不定期開催(要事前申込)
費用:大人1,000円、中学生以下500円
予約:要予約(開催3日前まで)
備考:開山500年の古刹。法話約60分+坐禅約30分。椅子坐禅可
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吉祥寺

住所:岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里4-4-7
宗派:曹洞宗
開催:不定期(要問合せ)
予約:要問合せ
備考:10分の坐禅×2回+説話+抹茶。東日本大震災みちのく巡礼札所
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